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トップ > サポート・お問い合わせ > よくある質問と回答 > Dr.Recovery
弊社データリカバリーセンターは、静岡県浜松市、浜松シティビルにあり、カードキーや静脈認証システムの設置された関係者以外立入禁止の環境にて業務をおこなっております。また、データリカバリーサービスを実施しているメンバーは、Dr. Recovery シリーズの監修をおこなっているフーシャン博士と、アシスタントの運営スタッフです。
復元作業工程のすべてをデータリカバリーセンター内でおこなえる環境が整っておりますので、お客様からお預かりした機器の取り扱いをする者も、上述の運営スタッフに限られています。競合他社や海外企業への外部委託も一切いたしておりませんので、お預かりした障害機器は、お返しするまでの期間、データリカバリーセンターの中に常にございます。
フーシャン博士は、障害機器への研究と施術に努めており、こちらのFAQの例のような重い障害を負った記憶媒体からのデータ復元のご依頼や、他の業者で復元不可の診断を下された難度が高いとされるケースの代理依頼を日々受け、匠の技を駆使して次々と解決しています。障害の発生したメディアの種類、OSの種類、障害の度合いを問わず、シングルハードディスクの障害からRAIDの障害まで、データ復元のあらゆる技術に精通した「データリカバリー・マスター」であり、国内の他のデータ復旧業者様からの委託や海外からご指名での依頼を受け解決している事例が数多くあります。
SKY PerfecTV!様の提供する科学技術普及目的の放送、サイエンスチャンネルの番組にて、フーシャン博士のデータ復元作業の模様を一部紹介していただきました。診断や復元作業の様子を映像でご覧になりたい方は、
サイエンスチャンネル「復元技術」(3) パソコンデータを復元する のページにごアクセスください。(外部サイトが別ウィンドウで表示されます。)
博士の提唱する「トータル・データ・ソリューション」では、データ障害の程度やお客様のご希望に応じ「データ復元ソフトによるお客様ご自身でのトラブル解決法」と「スペシャリストによるデータ復元代行サービスでのトラブル解決法」の2つを提供し、データ障害でお悩みのすべての方のもとにデータが戻り、復旧費用もできるだけ安価に抑えていただくことを目指しています。このように、起こり得るすべてのデータ障害を網羅したサービスを実施し、自社内での完全解決を実現しているのは国内では弊社のみです。
データの安全が常に保たれていることがベストですが、万一想定外のトラブルが発生してしまった場合には、あせらず、落ち着くことが大切です。速やかに適切な方法で機器の使用を中止し、可能な限り現状維持を心がけてください。
弊社のスタッフが全力で協力いたしますので、データリカバリーセンターまでいつでもご相談ください。また、将来起こり得る情報セキュリティ事故(データ紛失、破壊等)への事前対策をお考えの企業様からのご相談もお待ちしております。
http://recovery.nipponsoft.co.jp/
起動しなくなった Windows の種類によって、探す場所が異なります。
スキャン後の画面左側に表示されているフォルダーツリーを、下記を参考に開いていってください。フォルダーの開閉は、アイコンの横の[+]や[-]のクリックでおこないます。
----------------------------------------------------------------
[Windows 10/8/7/Vista の場合]
デスクトップ:
「Users」 → 「(ユーザー名)」 → 「Desktop」
ドキュメント:
「Users」 → 「(ユーザー名)」 → 「Documents」
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[Windows XP/2000 の場合]
デスクトップ:
「Documents and Settings」 → 「(ユーザー名)」 → 「デスクトップ」
マイ ドキュメント:
「Documents and Settings」 → 「(ユーザー名)」 → 「My Documents」
----------------------------------------------------------------
[Windows Me/98SE/98/95 の場合]
デスクトップ:
「WINDOWS」 → 「デスクトップ」
マイ ドキュメント:
「My Documents」
----------------------------------------------------------------
[Windows Me/98SE/98/95(マルチユーザー環境) の場合]
デスクトップ:
「WINDOWS」 → 「Profiles」 → 「(ユーザー名)」 → 「デスクトップ」
マイ ドキュメント:
「WINDOWS」 → 「Profiles」 → 「(ユーザー名)」 → 「My Documents」
----------------------------------------------------------------
[Windows NT 4.0 の場合]
デスクトップ:
「WINNT」 → 「Profiles」 → 「(ユーザー名)」 → 「デスクトップ」
マイ ドキュメント:
「WINNT」 → 「Profiles」 → 「(ユーザー名)」 → 「Personal」
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※ たいていの場合、(ユーザー名)の部分には、Windows にログオンしていたユーザーの名前が入ります。
※ パソコンのメーカーや機種、Windows のセットアップ方法などによっては、上記とは場所が違う場合があります。その際は、スキャン後の画面右上の「ファイル検索」の機能などをご使用ください。
CD DVD リカバリー(「神の手」「技術者ライセンス」に搭載)
破損したCD、DVD、Blu-rayディスク、HD DVDからのデータ復元を行えます。
ハードディスクのクローン作成(「神の手」「技術者ライセンス」に搭載)
問題の起きたハードディスク全体を、別のハードディスクに複製します。データ読み出しに支障をきたし始めたディスクへの負荷を最小限に抑えることができ、作成したクローンディスクから安全にデータを復元することができます。
イメージ作成(「神の手」「技術者ライセンス」に搭載)
問題の起きたハードディスクや論理ボリュームをイメージファイルとして保存し、作成したイメージファイルから安全にデータを復元することができます。「クローン作成」と同様、データ読み出しに支障をきたし始めたディスクへの負荷を抑えられます。
データ復元作業の中断・再開(「神の手」「技術者ライセンス」に搭載)
論理ボリュームの検索が終わった後や、ボリューム内のファイル・フォルダーの検索が終わった後の状態を中断用のファイルとして保存しておき、時間をおいて再開することができます。
RAIDリカバリー(「技術者ライセンス」に搭載)
RAID0、RAID5およびRAID6の再構築とデータ復元を行えます。
リモートリカバリー(「技術者ライセンス」に搭載)
ネットワーク上のコンピュータのディスクから、リモート操作でデータ復元を行えます。
Dr. Recovery は、過去に作成されたボリューム(パーティション)の情報をハードディスクの中から検出し、一覧に表示します。
フォーマットされてしまった後や再パーティションが行われた後では、過去のボリュームの正確なボリュームラベルがわからなくなるため、Dr. Recovery は、ディスクから検出したボリュームに便宜上「Std Vol 1」「Std Vol 2」「Adv Vol 1」「Adv Vol 2」などの名前を付けます。
ファイルシステムや容量を参考に正しいボリュームを見分け、スキャンを実施すると、復元したいファイルやフォルダーがその後の画面で表示されます。
Dr. Recovery は、「Windows OS が認識している全ディスク」をディスク一覧に表示するよう設計されています。多くの場合、この症状の原因は「電源やケーブルの破損/不良」「ハードディスクそのものの電気的問題」です。
ハードディスクの電気的問題の場合、ソフトウェアでデータを復元することはできません。
それ以外の場合は、以下の項目を確認することで解決される場合があります。
(1) 電源ケーブルとデータケーブルが正しくハードディスクにつながれているか確認する。
・電源アダプターに延長ケーブルを接続している場合、延長ケーブル側も確認する。
・データケーブルの両端が正しく接続されていることを確認する。
・SATA端子は摩耗などによる接触不良が起きやすいので注意する。
・解決されない場合、別のケーブルを使って接続できるか確認する。
(2) Windows の「ディスクの管理」を確認する。
Windows エクスプローラーの「コンピューター(XP以前では「マイ コンピュータ」)」のウィンドウではドライブのアイコンが表示されないが、「ディスクの管理」ではハードディスクの情報が表示されることがあります。問題のドライブが「ディスクの管理」のウィンドウ上で「ファイルシステムが RAW と表示される」または「未割り当ての領域 と表示される」場合、「パーティション破損」という障害が起きていることが疑われます。
多くの場合、Dr. Recovery を使えば、破損したパーティションからでもデータを復元できます。
(3) ドライブ文字の競合を確認する。
外付け接続したドライブとその他のデバイスとの間で、ドライブ文字(「D:」「E:」など)の競合が起きている場合があります。「正常に動作している競合デバイス側」のドライブ文字を別のアルファベットに変更したり、コンピューターから取り外したりすることで解決する場合があります。
ディスクの指定を間違えて Windows を再インストールしてしまった場合、
(1) Dr. Recovery Windows Ver.6 のメイン画面上の「消失ボリュームを検索するにはここをクリックしてください」の文字をクリックします。
(2) 一覧に表示される詳細情報(ディスク番号、メーカー、型番、容量など)を参考に、問題のハードディスクを選択します。
(3) 【消失ボリューム検索】をクリックします。
過去に作成されたボリューム(パーティション)の情報が見つかると、画面内の一覧に追加されていきます。
「本来のファイルシステム(FAT32/NTFS)」と「本来の容量」から判断して、「誤ってフォーマットする前のドライブだ」と考えられるものをクリックし、スキャンをおこなってみてください。
復元したいファイルやフォルダーが「データリカバリー」の画面に表示され、画面右上にファイルの内容も正常に表示されれば、十分復元可能だとご判断ください。
ただし、Windows 再インストール時に行われるディスクへのシステムファイル書き込み処理によって、復元したいファイルのうちのいくらかが破損してしまうことが考えられます。
それらにつきましては、大変残念ですが正常には復元できません。
ご了承くださいますようお願いいたします。
クイック
高速で推奨のスキャン方法です。
ほとんどの場合、こちらを選べば消えたパーティションや削除されたパーティションが見つかります。
ディープ
こちらは、クイックスキャンより時間がかかりますが、良好な結果が得られる可能性が高まります。
初回はクイックスキャンを選び、良好な結果が得られなかった場合にディープスキャンを使うのがおすすめです。
いいえ。
ハイブリッドHDDには対応しておりません。
はい。
すべての種類のSSD(Flash型、RAM型)に対応しています。
弊社ウェブサイトやご購入店からダウンロードしたZIP形式のファイルを解凍すると、「Manual」という名前のフォルダーが作成され、その中にPDF形式のマニュアルがございます。(「Dr. Recovery Windows Ver.6 神の手」も同様です。) 恐れ入りますが、そちらをご参照くださいますようお願いいたします。
はい。
64bit版 Windows では、32bit互換環境(WOW64)で動作します。
はい。
Windows 8 および 7/Vista/XP で動作します。
ドライブが突然 Windows から正常に認識されなくなってしまった場合、
(1) Dr. Recovery Windows Ver.6 のメイン画面上の「消失ボリュームを検索するにはここをクリックしてください」の文字をクリックします。
(2) 一覧に表示される詳細情報(ディスク番号、メーカー、型番、容量など)を参考に、問題のハードディスクを選択します。
(3) 【消失ボリューム検索】をクリックします。
過去に作成されたボリューム(パーティション)の情報が見つかると、画面内の一覧に追加されていきます。
「本来のファイルシステム(FAT/FAT32/NTFS)」と「本来の容量」から判断して、「正常に認識されていたころのドライブだ」と考えられるものをクリックし、スキャンをおこなってみてください。
復元したいファイルやフォルダーが「データリカバリー」の画面に表示され、画面右上にファイルの内容も正常に表示されれば、十分復元可能だとご判断ください。
スキャン後の画面左側に表示されているフォルダーツリーを、下記を参考に開いていってください。フォルダーを開くには、アイコンの横の三角形のマークをクリックして、下向き(▼)にしていきます。
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デスクトップ:
「Macintosh HD」→「Users」 → 「(ユーザー名)」 → 「Desktop」
書類:
「Macintosh HD」→「Users」 → 「(ユーザー名)」 → 「Documents」
ダウンロード:
「Macintosh HD」→「Users」 → 「(ユーザー名)」 → 「Downloads」
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※ (ユーザー名)の部分には、Mac のユーザーの名前が入ります。
※ 見つからない場合は、スキャン後の画面右上の「ファイル検索」の機能などをご使用ください。
ダウンロード販売店でのご購入時の領収書を、弊社から発行することはできません。領収書発行の可否およびお申し出の方法につきまして、ご利用のダウンロード販売店でご確認くださいますようお願いいたします。
(1) 「ディスクモード」が使用できる世代のiPod
(2) 正常に使用できていたときは、iTunes上での概要に「フォーマット: Windows」または「フォーマット: Macintosh」と表示されていたiPod
の条件を満たしていれば、データを復元できる可能性があります。
よくわからない方は、下記のアップル社のサポートページをご参照ください。そして、お使いのiPodがディスクモードの対象製品であるかご確認ください。
参考リンク(別ウィンドウが開きます):
iPod をディスクモードにする
http://support.apple.com/kb/HT1363?viewlocale=ja_JP
iPod をハードディスクとして使う
http://support.apple.com/kb/HT1478?viewlocale=ja_JP
iPhone や iPod Touch、iPad などのデータ復元につきましては、弊社データリカバリーセンターまでご相談ください。
http://recovery.nipponsoft.co.jp/
いいえ。
Dr. Recovery Macintosh Ver.4 では、HFS、HFS+、HFSX、HFSラッパー、FATのファイルシステムからのデータ復元を対象としております。
UNIX系のデータ復元のご依頼につきましては、弊社データリカバリーサービスにて承っております。弊社のスタッフが全力で協力いたしますので、症状を悪化させないよう機器の使用をすみやかに中止し、下記データリカバリーセンターまでご相談ください。
http://recovery.nipponsoft.co.jp/
HFS+やHFSXのボリュームに対しての「削除されたファイルの復元」では、ウィンドウの左側にファイル形式ごとのフォルダーが表示され(例:「JPEG Images」)、ウィンドウ右側のファイル一覧内のファイル名は数字で表示されます(例:「12345678.JPEG」)。これらのファイルについては、元の名前やフォルダー階層を維持した状態で復元することはできません。
なお、「削除されたファイルの復元」以外のスキャン方法や、FAT形式のボリュームに対しての「削除されたファイルの復元」では、元のファイル名・フォルダー名・フォルダー階層が維持された状態のデータが表示されます。
「確実にゴミ箱を空にする」の方法で消去されたファイルは、残念ですがデータ復元ソフトでは復元できません。
決してフォーマットしてはいけません。Windows に何もさせないよう心掛けてください。「Dr. Recovery Windows Ver.6」の体験版でメモリーカードに対してスキャンをおこない、データが見つかるかご確認ください。
弊社カスタマーサポートセンターまでご連絡ください。その際、ご購入時の情報(「ご購入店の名前」と「お申し込み番号 または ご注文番号」)をお知らせくださいますようお願いいたします。
多くのダウンロード販売店様では、携帯電話のメールアドレスや無料アカウントのメールアドレスでのご注文が制限されます。販売店のご利用案内をお読みになり、お客様のメールアドレスで注文が可能かご確認ください。
大変お手数をおかけいたしますが、ご購入店のウェブサイトにアクセスし、「ご注文確認メールの再送/再発行」の手続きをおこなってください。手続きの際には、ご注文の際の「お名前」「電子メールアドレス」「電話番号」などが必要です。
Windows Vista のユーザーアカウント制御(UAC)のため、この症状が発生します。
プログラムを実行する際、起動用のショートカットを右クリックし、表示されたメニューの中の「管理者として実行」をクリックしてください。これで、物理ディスクの情報が取得できるようになります。
いいえ。Dr. Recovery シリーズでは、CD-ROM からのプログラム実行をサポートしておりません。快適に動作する、データ復元作業用の Windows パソコンが必須となります。
ファイルシステムが FAT または NTFS のハードディスクであれば可能です。「Dr. Recovery Windows Ver.6」の体験版でハードディスクに対してスキャンをおこない、データが見つかるかご確認ください。
いいえ。
ダウンロード版製品は、限定された1台のコンピューターにのみインストールできます。別のコンピューターへのインストール先の変更、ネットワーク環境での複数ユーザーによる同時使用はできません。 また、ライセンス認証後にハードウェア構成を変更すると、プログラムが体験版プログラムとしてしか実行できなくなりますのでご注意ください。
はい。
弊社のデータリカバリーセンターまでご相談ください。スタッフが、トラブル解決をお手伝いいたします!
http://recovery.nipponsoft.co.jp/
体験版プログラムでデータが表示され、プレビューでファイルの内容が正常に表示されば可能です。体験版プログラムをダウンロードし、ハードディスクをスキャンしてみてください。
商用利用の可否において違いがあります。
「個人・法人ライセンス」は、個人・法人様のトラブル解決のためのライセンスです。商用利用はできません。「技術者ライセンス」は、データ復旧業者様をはじめ、商用利用を目的とされるお客様のためのライセンスです。
決してチェックディスクを実行してはいけません。必ずキャンセルし、Windows に何もさせないよう心掛けてください。ディスクチェックを推奨する英語のメッセージを Windows が表示することがありますが、ディスクの故障が深刻な場合、これらを実行してもトラブルは解決しません。
「Dr. Recovery Windows Ver.6」 の体験版をインストールした別の Windows パソコンに障害機器を接続し、データが復元できるかご確認ください。
スキャン後のファイル一覧の画面で、「種類」の列に「削除ファイル」または「削除フォルダ」と表示されていて、アイコンに赤い×印が付いているものは、OSやアプリケーションによってディスクから削除されたファイルやフォルダーであることを表しています。
ファイルが削除された後、デジタルカメラでの新しい写真やムービーの撮影、お使いのアプリケーションの動作状況、OSの稼働時間などが進むに連れ、削除されたファイルがもともと書き込まれていた場所に新しいファイルが書き込まれてしまうときがやってきます。その時点で、もとのファイルは部分破損または全体破損の状態になり、元通りに復元することは不可能になってしまいます。
大事なデータを誤って削除してしまったことが発覚した場合、コンピューターおよびディスクの使用を速やかに中止するのが大切なポイントです。あせらず、落ち着いて、早期解決を心掛けてください。
セットアップCDの中に、ユーザーズガイドのファイル(PDF形式)が収録されております。恐れ入りますがそちらをご参照ください。
不良セクターが存在しているハードディスクをスキャンすると、この現象が発生することが多いです。
(1) 不良セクターの程度が深刻なものでなく、かつ、数も少ない場合
Dr. Recovery の設定を初期設定から変更したり、ディスクのクローンやイメージを作成したりすることで、問題を回避できる場合があります。(※ クローン作成とイメージ作成は、Dr. Recovery Windows Ver.6 神の手 でのみ可能です)
(2) 不良セクターの程度が進行している場合
不良セクターは、非常に厄介な「進行性」「増殖性」の性質を持っています。
ディスクの読み書きの遅さを感じ始めたり、目に見えるエラーがたまに発生することで「何かディスクが変だな」ということは感じていても、その後一見正常に動作しているかのように感じられる時間帯があるために、障害の予兆であることを多くの方に見落とされてしまう傾向があるようです。しかし、段階が進むと「ハードディスク内の特定の箇所のデータにアクセスが発生した瞬間、ハードディスクもコンピュータも一切応答せず、操作不能の状態に陥る」などの酷い症状へと変わっていってしまいます。
ハードディスクの経年劣化や損傷などにより、不良セクターが進行してしまっている場合、データ復元ソフトも役に立たなくなっていき、過剰な負荷を与え続けることによってかえってハードディスクの症状を悪化させてしまいます。この状況では、あせって作業を継続しても、いい結果は生まれません。
このページをご覧になり、ご自分のハードディスクの症状と一致していると感じた方や、ご自分でのデータ復元作業に少しでも不安を覚えた方は、まず落ち着いて、ハードディスクの現状維持を心がけてください。
弊社の「データリカバリーサービス」では、この症状でお悩みの方から、これまでに多くのご相談とご依頼をいただいており、成功実績が数多くございます。決してあきらめず、いつでも弊社のデータリカバリーセンターまでご相談ください。スタッフが、全力で協力いたします。
http://recovery.nipponsoft.co.jp/
記憶媒体に起こる障害には数多くの種類があり、程度が軽めの場合はデータ復元ソフトが役立ちます。
しかし、中には「どのデータ復元ソフトも何も見つけられない」「データ復元ソフトを使う以前に、そもそもディスクが認識されない」「ハードディスクからカチカチ異音がする」といった症状の、データ復元ソフトでは解決できないタイプの重い障害も存在します。
それらの障害は、障害機器の構成パーツの物理的な問題や、経年劣化による機能不全が原因であることが多く、データ復元ソフトによる処置よりも先に、「障害機器の機能回復」「障害媒体内の全ビットの抽出」の処置が必要になります。
上記のようなトラブルが発生してしまった場合は、弊社のデータリカバリーセンターまでいつでもご相談ください。弊社のスタッフが全力で協力いたします。
http://recovery.nipponsoft.co.jp/