本製品は販売を終了しました。
障害の発生したハードディスクやメモリーカードから、写真やビデオ、文書などを高速かつ極限まで検出し、強力に復元するソフトウェアです。ご家庭や企業様において大切なデータがなくなってしまったとき、Dr.Recovery がお役に立ちます。
はじめてデータ復元に挑戦する方やMacに詳しくない方にも悩まずお使いいただくこととわかりやすさの向上を目指しました。クリックの操作だけで、ほとんどのトラブルは解決までたどり着けます。データ復元に必要な機能をコンパクトにまとめ、上級ユーザーの方々が必要とする高度な機能も搭載しています。
ファイルを削除してしまったりパーティションが消滅してしまっても、メディアが物理的に壊れていたり新たにデータの書き込みをしなければ、データが存在している可能性は十分にあります。
『Dr.Recovery Macintosh Ver.4』は、アクセスや読み取りが不能になったデータを「強力なパーティションサーチ機能」「データスキャン機能」「圧倒的なスキャン速度」で根こそぎ救い出します。 たとえクラッシュしたシステムからでも大切なデータを見つけ出します。軽度の障害向けの機能だけでなく、悪い症状のメディアも考慮した高度なデータ復元機能も搭載しています。
以下は接続の一例です。
障害の起こったMacのボリュームのアイコンが作業用Macのデスクトップに表示され、データ復元をおこなえるようになります。
ターゲット・ディスク・モードでの起動に失敗した場合は、アップルメニューの「システム環境設定」を実行し、「起動ディスク」→「ターゲット・ディスク・モード」の順にクリックしてください。その後、ターゲット・ディスク・モードの説明にしたがってMacを再起動してださい。
製品名 | Dr.Recovery Macintosh | 他社製品A | 他社製品B | |
バージョン・エディション | 4.1 | 3.1 | 7.0.1 | |
分類 | チェック項目 | 詳細 | ||
復元 | 対応ファイルシステム | HFS・HFS+・HFSX・FAT | HFS・HFS+・HFSX・FAT・NTFS | HFS・HFS+・HFSX・FAT |
デジタルカメラからのデータ復元 | ○ | ○ | ○ | |
iPodからのデータ復元 | ○ | ○ | ○ | |
リムーバブルメディアからのデータ復元 | ○ | ○ | ○ | |
削除されたボリューム/消失ボリュームの検索・データ復元 | ○ | × | × | |
削除してしまったファイルの復元 | ○ | ○ | ○ | |
フォーマットしてしまったドライブからのデータ復元 | ○ | ○ | ○ | |
ディレクトリツリーを維持したデータ復元 | ○ | ○ | ○ | |
ファイルシステムに依存しないファイルヘッダーに基づく復元 | ○ | ○ | ○ | |
ファイルヘッダー情報の追加 | ○ | ○ | ○ | |
動作環境 OS | Mac OS X 10.6 Snow Leopard | ○ | ○ | ○ |
Mac OS X 10.5 Leopard(PowerPC/Intel) | ○ | ○ | ○ | |
Mac OS X 10.4 Tiger(PowerPC/Intel) | ○ | ○ 10.4.11以降 |
○ | |
Mac OS X 10.3 Panther | ○ 10.3.9以降 |
× | × | |
使いやすさ | データ復元のナビゲーション(ウィザード等) | ○ | ○ | ○ |
状況依存ヘルプ | ○ | × | × | |
安全性・作業効率 | ボリュームイメージ/ドライブ全体イメージの作成・読み込み | ○ | × | × |
クローンディスクの作成 | × | ○ | × | |
スキャン結果のファイル保存(復元作業の中断) | ○ | ○ | ○ | |
中断地点からの作業再開 | ○ | ○ | ○ | |
復元したいデータの検索・絞り込み | ファイルの検索 | ○ | ○ | × |
フィルター機能 | ○ | ○ | × | |
体験版での復元可否確認 | 主要ファイル形式のプレビュー表示 | ○ | ○ | ○ |
16進プレビュー | ○ | ○ | × |
トラブルが発生したら、障害メディアへの書き込みを一切行わないでください。
完全に近い状態でデータを取り戻すためには、状況を悪化させないための我慢が必要です。以下に、復元の可能性がゼロになってしまう例をご紹介します。
より多くのデータを失う典型的パターンです。OSを起動しただけで二度と元に戻らなくなる可能性もあります。Macの電源を入れるのも我慢しましょう。
多くの場合、メーカーは新品良品と交換、もしくは修理の際に、上書きまたはフォーマットをかける場合が多く、「データは保証の対象とならない」としています。
データを完全に近い状態で取り戻すためには、障害メディアへの書き込みを行わないことが最も大切です。生半可な知識で操作した結果、症状を悪化させ、最悪の場合データは一切戻せなくなります。少しでも操作に不安を覚えたら、気軽に弊社までご相談ください。
OS | Mac OS X 10.6 Snow Leopard/10.5 Leopard/10.4 Tiger/10.3.9 Panther (管理者権限が必要) |
CPU | 上記OSが快適に動作する PowerPC または Intel プロセッサ |
メモリ | 256MB以上、かつOSの動作環境を満たすRAM容量 |
ハードディスク | 40MB以上の空き領域 |
画面解像度 | 1024×768以上 |
表示色 | High Color 以上 |
※上記は、快適にお使いいただくための最小システム要件です。
※1ファイルあたり数百MB~1GBを超すような、サイズの大きいファイルを復元する場合、十分な物理メモリや仮想メモリを確保したうえで本製品をご使用ください。
※復元元メディアによっては、メモリーカードリーダーやインターフェースカード等の接続用機器が別途必要です。
※復元データの保存用に、十分な空き容量のドライブやメディアが別途必要です。
ハードディスク(S-ATA、IDE、E-IDE、SCSI、FireWire、USB など)
各種フラッシュメモリ
iPod (ディスクモードが使用可能な世代のもの)
Apple Mac OS 3.0以降/Mac OS X
HFS/HFS+/HFSX/HFSラッパー/FAT16/FAT32
本製品は販売を終了しました。
ラインナップ | 価格 | 備考 |
---|---|---|
Dr.Recovery Macintosh Ver.4 | 本体価格 9,800円 + 税 | ※ダウンロード販売 |
Dr.Recovery Macintosh Ver.4 技術者ライセンス |
お見積り | ※日本ソフト販売の直接販売 ※商用利用可能のライセンス ※技術者・データ復旧業者向け |
※技術者ライセンス版は、台数の制限無くインストールでき、商用利用できます。ただし作業可能なMacは1台のみで、同時に複数のMacで作業はできません。
※技術者ライセンス版は、特別に製作されたソフトウェアのため、店頭では一切販売いたしておりません。弊社からの直接販売のみとなります。
『Dr.Recovery Macintosh Ver.4』(以下、「Dr.Recovery」)は、Stellar Information Systems社製品「Stellar Phoenix Macintosh Data Recovery Ver.4(4.1)」の日本語版です。
「Dr.Recovery」のソフトウェア・プログラムの著作権はインド共和国Stellar Information Systems社が保有し、留保しています。
「Dr.Recovery」に関するドキュメント等の資料の著作権は日本ソフト販売株式会社が保有し、留保しています。
その他、記載されている会社名、製品名は、各社の商標及び登録商標です。